目薬と冷蔵庫の関係とは?

目薬とは?

目の充血を抑えたり、痒みをなくしたり、疲れを減らしたりと、様々な目の問題の解決を目的に使用する薬です。直接目につける薬であることから、点眼薬と呼ばれています。

目薬の中身は、薬の成分が水に溶けたものです。

目薬を目に直接つけた場合には、前部強膜や眼瞼の内面を覆うことで嚢状になっている、まぶたと眼球を結ぶ「結膜」という粘膜に目薬が留められます。目薬1滴分は約0.03〜0.05mlあるので、約0.03mlが最大容量である結膜嚢からは大抵溢れてしまうのです。これらの理由から、目薬は1回につき1滴の点眼で良いと説明書きに書かれています。

また、眼科では内服薬、点眼薬などの異なるタイプの処方薬がありますが、内服薬のように血液へ溶かして目まで薬の効果を運ぶよりも、点眼薬のようにピンポイントで目に薬の効果を届ける方が効率が良いとの意見もあり、内服薬よりも点眼薬がメジャーな傾向があるようです。

目薬の使用方法

目薬は、成分などの問題で、人によって沁みたり痛みを感じる場合もある製品です。むやみに使用することで目の状態を悪化させる場合もあるので、1度眼科を受診することをオススメします。

また、眼科で処方されることの多い涙と同じ成分の目薬は、薬局で購入することもできます。パッケージも同じ状態で販売されています。お薬手帳や眼科横の薬局の棚を確認すると間違いなく購入することができます。

一般的な目薬の使用方法は、以下の通りです。

①手を清潔にします。

②指で下まぶたを軽く下げます。

③まぶたやまつ毛に触れない状態で、1滴分の目薬を眼球に落とします。

④綺麗なティッシュペーパーなどを使用し、溢れた液体を拭き取ります。

⑤目を瞑った状態で目頭を抑えます。

⑥瞬きをしないまま、1分間待機します。

使用回数や頻度は商品によって異なるので、各目薬の説明書きに従ってください。また、眼科で処方された人は、受け取る際に説明された通りに使用しましょう。

特に知っていた方がいい目薬の使用方法

目薬を使用方法には、ほとんどの人は行なっていないもののやった方がいいポイントがあります。目薬の使用方法で挙げた、①と⑤と⑥がこれに当たります。

①手を除菌する

まず、①の「手を清潔にする」についてですが、これは菌が目に入らないようにという単純な目的による行動です。

まつ毛の根元に菌が付着すれば「ものもらい」とも呼ばれる麦粒腫や眼瞼炎になります。また、結膜炎や流行り目にかかる可能性もあり、手の除菌は簡単な対策でありながら重要な意味を持っています。

トイレで手を洗ったタイミングや、食事前におしぼりを利用したタイミングなど、比較的手が綺麗だと思われるタイミングでの目薬の使用を心がけましょう。

⑤目頭を抑える

次に、⑤の「目を瞑った状態で目頭を抑える」についてですが、これは目薬が鼻腔に流れることを阻止するための行動です。

目と鼻は目頭の部分にある細い管で繋がっています。また、目薬が吸い込まれてしまうポイントは、涙点と呼ばれる2つの穴です。目頭の上下2点にあり、肉眼でも確認来ることができます。

鼻をかんだタイミングで目頭から空気が抜けた経験のある方はいませんか?これは、鼻腔から涙点が繋がっているために起こる現象です。

他にも、目薬を使用した際に苦い味を感じることがあります。この苦味は、目薬が涙点から涙小管、鼻涙管を通って鼻腔へ移動し、最終的に咽頭部まで流れてしまったことを表しています。

目は目頭を中心に全身へと繋がっているので、鼻腔から咽頭部へ、咽頭部から消化官へと流れてしまいます。その結果、目薬の利用で脈の早まりやふらつき、息苦しさなどの副作用が起こることもあるので気をつけましょう。

⑥1分間瞬き禁止

最後に、⑥の「瞬きをしないまま、1分間待機」についてですが、これは⑤の説明とだいたい同じ理由によるものです。

涙点から目薬が流れ出すと副作用に繋がってしまうので、涙点へ目薬を送り込まないようにすることが大切です。

また、1滴分で本来足りるものの実際には2滴以上点眼している人は、瞬きを行うことで目薬が無駄に流れ出してしまっている可能性が高く勿体無い使用方法と言えます。

じんわりと液体を染み込ませるイメージで、1分間目を瞑って待機するようにしましょう。

目薬と冷蔵庫の関係性

冷蔵庫で保管することを推奨している目薬があることはご存知でしょうか?

目薬には、日に当たることで分解しやすい成分が含まれている場合があります。また、凍結や室内保管による温度の状態によって、品質が低下する場合もあります。

目薬の製品によって成分が異なるのと同様に、保管方法も各製品ごとにあります。必ず説明書きを読んで、内容を守りましょう。

さらに、どの製品であっても冷たすぎる目薬は目の負担になることには変わりありません。冷蔵庫から取り出した目薬は、時間を置いてから使用しましょう。

寝室にも置けるミニ冷蔵庫

目薬を、就寝前や起床直後に使用する人は多く存在するそうです。しかし、目薬を説明書きの通りに冷蔵庫で保存している場合、わざわざキッチンまで行き来する手間が増えてしまいます。

「Peltism」というミニ冷蔵庫が寝室にあれば、きっと毎日の目薬習慣をもっと楽に済ませることができます。

静音性にこだわった製品のため、ホテルや病院で利用されることが多いです。また、冷やしすぎによる胃腸への負担を減らすために5〜15度の設定になっており、目薬をミニ冷蔵庫から取り出した後も早く常温に戻して点眼することも可能でしょう。

17〜70リットルと容量の幅も様々なので、家庭にあったサイズが選べます。ビールやワインなどを冷やすことにも適しているので、サブ冷蔵庫としての利用もオススメです。

この記事を書いた人

Peltism 静音小型冷蔵庫

Peltism 静音小型冷蔵庫

Peltismはお客様の為の「おもてなし」の小型冷蔵庫として最良の最適の冷蔵庫です。
ペルチェ冷却方式を採用したノンフロンタイプの静音小型冷蔵庫で日本全国の有名「ホテル、病院、クリニック、介護老人保健施設、旅館」様にご愛顧頂いております。
お客様の為の「おもてなし」の小型冷蔵庫として最良のアイテムです。